梅雨の季節を迎え、ぐずついたお天気が続いています。
今朝も雨に濡れながら電車での傘の置き場所になんとなく不安定感を感じながら会社にたどり着きました。
傘って便利だけど
・置き場に困る
・立てかけても倒れてしまう
・人や自分にあたって濡れてしまう
・畳むときに手が濡れる
等など……
持ち歩かなくてすむなら持ち歩きたくない
なんなら投げ出したくなるときさえある
そんな傘に対する不満がふつふつとわいていた私に衝撃が……
先輩……その傘なんですか?
この傘の名前は
‘‘逆さ傘‘‘
雨に濡れた面が内側になるので、周囲の人や服を濡らさず
支えなく自立できるのです。逆さ傘の露先部分が下になり、傘の骨で地面に着地するので、支えが無くてもちゃんと自立ができて、立てかける場所も必要がないのです。
これ……欲しい……
次回は、欲しくてたまらない「もう一つの傘」を動画で紹介します。
今年の雨の季節はこれで少しでも快適に過ごしたいものです。